テキトーエレガンス

頑張るのやめてテキトーに委ねよう。そして浮上しよう。

退屈な家事の時間をマインドフルネスの時間にするとこんなに体が生まれ変わる


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家事は瞑想だ

こんにちは。Bliss(@Bliss_Blink)です。

最近、料理中の所作のひとつひとつを意識することにハマっています。

・・・

って意味分からんですよね(笑)

料理中の手指の動きに意識を張り巡らすんです。

「今手が砂糖に向かった・・、取った。そのまま親指で蓋を開けて・・スプーンを左手で取った・・」

「ジュウジュウと焼ける音が耳に飛び込んでくる・・右手でフライパンを力を込めて軽く振る・・」

みたいな感じです。

これって、日常の動作の感覚をそのまま感じるれっきとした瞑想の一種で、

「マインドフルネス」なんて言い方で最近普及しているメソッドと言ったら驚くかもしれません。

一つ一つの動作を丁寧に、五感を使って感じてみるそれだけ。

アタマの中で「今手が砂糖に向かった・・、取った。」と実況しているわけではなくて、

ひたすら感覚だけを研ぎすましているといった感じに近いかもしれません。

「料理しながら瞑想」は、

古くは「ヴィッパサナー瞑想」の瞑想法のひとつだったり、

日本の禅でも同じような瞑想法がありますね。

お寺で参禅する時は、ゆ〜っくりと禅堂を歩くのですが、

その時一歩一歩の足の運び方、それになんと足の裏が床にあたる感覚まで

一つ一つ意識で追うんですよ。

キツいですよ〜。すぐ意識が逸れちゃう。

意識集中なんて3分と続きませんから。(笑)

私たちはめんどくさがりやでせっかちなので、

瞑想していても「あ、振り込まなくちゃ。」とか意識を吹っ飛ばしちゃうんですけど、

それでも敢えて動作を意識することに戻ってくる。


数息観すうそくかん」でもっと体を休めてみよう

すぐにでもゴチャゴチャした思考を止めたい、頭を休めたいという時は、

日本に古くからある精神統一法の「数息観すうそくかん」をお試しあれ。

やり方は簡単。ただ息に意識を向けて呼吸を数えていくだけ。

え〜?飽きるからムリーなんてやる前から根を上げないでください(笑)

大丈夫です。一度でも数息観をやったあとのクリアな頭を味わったら

何度でもやりたくなりますから!

い〜〜〜〜〜(吸いながら) ち〜〜〜〜〜(吐きながら)

いち、に、さん・・と10まで数えたらまた一からくり返します。

そこであれこれ意識が飛んでしまったら意識を戻して、

また一から数え直してください。

10回もやるとごちゃごちゃした考えが一掃されてスッキリとしますよ。

風一つない「凪」の状態のように

数息観は簡単なのに奥が深〜〜〜くて効果が実証されているメソッド。

電車の中でも、トイレの時間でも、どこでもできるので、

気づいた時にやってみることをおススメします。

寝る前に数息観をすると寝付きも良くなります。

(数息観を習慣的にやっている人は疲れにくい脳に変化していくそう!

これは期待大ですね。)

アタマは常に考え事をしてオーバーヒート寸前である

私たちの脳は一日に六万回も考え事をしていると言われています。

しかも私たちが起きているうちは脳は常に「スタンバイ状態」を保っていることになり、

「世界のエリートがやっている 最高の休息法」によると、何もしなくてもやけに疲れてしまう原因のひとつがこの「脳の疲労」と言われています。

脳の中心にはデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)という回路が存在し、

常にアイドリング状態をキープしているためかなりの燃料を消費してしまう。

それも脳の消費量の20〜80%というからもう、燃費悪すぎ(笑)

ちょっとしたことでいとも簡単に疲れてしまうのも分かる気がします。

このデフォルト・モード・ネットワーク(DMN)を休めてくれるのが一種の瞑想、

マインドフルネス。

デスクの上で一分くらいムーブメント瞑想をしてみると

リフレッシュされて清々しい気分になるはずです。

もっと脳にはエコドライブしてもらって脳率、

いや能率アップしてほしいものですね。

何にもしていないのに疲れる、あの原因は脳だったのか〜と感じたら吉日。

数息観や「世界のエリートがやっている 最高の休息法」にもあるマインドフルネスのムーブメント瞑想もオススメです。

↓連休は時間もたっぷりあります

bliss-blink.hatenablog.com

もっと考えない時間を作ろう

恥ずかしながらBlissは子どもの頃から「うわの空」になってしまう性分でして、

もしかしたら、うわの空になってしまうのは定期的に思考をやめて

脳を緩めてリラックスさせているせいなのかもしれないと、

今では前向きに捉えています。

さから意識が他のことにそれやすいので、瞑想とか禅とかああいうのは苦手なんです。

苦手というまでもなく超苦手。

じっとしているとすぐ考えたくなるし、アタマの中は思考でいっぱい。

「考える人」ばりにアレコレとろくでもないことを考えてしまうタチなんですね。

それでも、瞑想とか禅には可能性があると思っていて、

今までも高額な瞑想法を習ったり、自己流で瞑想を取入れたり、

苦手なくせに色々瞑想や禅の分野に首をつっこんできました。

なぜかスコーンと意識が一点に集中する瞬間があったりして、

それが癖になるというか、あの瞬間を求めて瞑想を続けているといっても過言ではないです。ハイ。

アタマの中が、まるで無風になった「凪」のようにしんと静まり返る、あの瞬間。

アタマの中が、無心になってただ在る、あの瞬間。

あれこそが脳がリラックスして休んでいる瞬間なのかなと、

瞑想を続けていて確信しています。

最高にリラックスして脳が静まり返る状態を禅の分野では「くう」と呼んだり、

瞑想とかインドのナンチャラの世界では「三昧サマーディ」と

と呼ぶらしいですが、

そんなの一切知らなくても「今ここの体の動きを見る」

それだけでマインドフルネスは簡単に脳と体を休めることができちゃう。

もっと生活の中に取入れたら良いこと間違いなしです。

普段何気なくこなしている動作である家事。

その動作のひとつひとつをいかに私たちはぼ〜っとしながらやっていたのか実感するはずです。

いつもの家事を癒しの時間にしてみませんか?

ではでは。