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耳障りの良い「あなたのためを思って」に騙されないための友達付き合い攻略法


耳障りの良い「あなたのためを思って」に気をつけて

あなたが何か新しい事を始めたいと周りの友達に打ち明けたとする。

「いいじゃない。やってみればいいよ。」と言う人より、

やたら心配をしてきたりあるいはあなたには無理だろうと決めつけて、

やめさせようとしてくる人もいる。

一見するとあなたのことを思っているのよ。という風に見えますが、

本当に心配しているわけではなさそうです。

友達はあなたの鏡

周りにいる人や友達をみれば自分がどういう人間なのか分かります。

友達の年収は?容姿は?ライフスタイルは?性格は?ファッションは?

だいたい似た通ったかではありませんか?

そういう自分も友達と同じような格好をしてライフスタイルも良く似ている。

「類は友を呼ぶ」とは良く言ったもので、

逆に言えば共通点がない人とはお近づきになれないんでしょう。

このお友達、困ったときは助けてくれたり心の支えとなってくれる素晴らしい関係である一方、

仲間の誰かが抜きん出ようとする場合、同じ波長に同調させようとする力も働きます。

「だめよ!私たちの居心地の良い域から出ないで!」

無意識に押さえつけようとする。

「心のブレーキの外し方」の著者、石井裕之さんはこの仲間内で作用する不思議な同調力について、

周りの人があなたとはもう波長が合わないと感じると

自然にあなたの元を去っていく作用が働くと言います。

何となく置かれた立場や環境が変わってから疎遠になっていった友達っていますよね。


結論:変わりたかったら友達を変えてしまえ。

以上!

結局これしかない。

友達がどう思うか、どう感じるかより

あなたがどう思うか、どう感じるかですよ。

くらだらない友達の足の引っ張り合いにかまけるより

自分の人生についてしっかり考えるべきです。

飲み会だの女子会だのに出ては、

「あの人変わっちゃったよね〜」

「何か良いことないかな〜」

「誰かいい人紹介して!」

なんて不毛な愚だをまいている仲間とは遠ざかりましょう。

そんなこと

「変わりたい」が口癖のわりにはなぜか動けない人

どこかにいませんか?

仲間の顔を伺っていませんか?

友達と違う事をして叩かれるのが怖いと思っていませんか?

友達から嫉妬されるのが怖いと思っていませんか?

いつも読んで下さってありがとうございます。