辛い時に夢中になったものを思い出してみる
Blissは昔から音楽が好きで今のようにMP3がなかった時代はバイト代をCDにつぎ込むほどの
音楽好きでした。
といってもジャンルは洋楽中心の今で言うところのEDMやクラブミュージックであったりするのですが、
それは今でも変わらずインターネットラジオやYoutubeの音楽動画を視聴しています。
昔の曲を聴くとなぜか辛かった時の思い出が蘇り、
なぜだろうと思ったら、辛い時は音楽を聴いて現実逃避していたことにふと気づいたんですね。
つまり音楽を心の支えにしていた。
そんな気づきがあって、ああなるほど〜!と妙に腑に落ちて一人ニヤニヤしていましたら(気持悪い)
たまたまこんな記事を見つけました。
独女通信 : 一生の趣味になることも! 人生の辛い時期に夢中になったモノは? dokujo.jp
タイムリー過ぎるだろwと飲んでいたお茶を噴きそうになりました。
「ええと何だっけこういうの・・う〜ん、シンクロナイズド!!」
いいえ、シンクロニシティです。
偶然の一致というカタチで宇宙からのインスピレーションは降りてくるんですけど、
これは分かりやすいケースですね。
シンクロニシティの話は置いといて本題に入りますが、
記事によれば、辛い時に打ち込んだ趣味はその後もライフワークとして定着する可能性があるとのことでした。
案外辛かったときに夢中になったものを思い出してみると
今もかかさず続けていることだったりします。
英語と音楽で現実を忘れる日々
ちなみにBlissの辛かったときに打ち込む事で心の支えになったものは先述の音楽だったり、
英語学習だったりします。
成人してからは本屋に並んでいる自己啓発の本をひたすら読む事でした。
(スランプの時に自己啓発本を読みあさることは誰でも一度や二度は経験あるはずw)
英語学習に関しては高校時代までさかのぼるのですが、
学校で消耗しまくりそれを心配した母が、じゃあと英会話教室に通わせてくれたのがきっかけでした。
↓華の便所飯時代のエピソードはコチラをご覧下さい。
元々英語が好きだったのもあり、
辛い高校ライフを忘れるかのように英語と音楽に没頭する生活を送っていました。
学校が終わると真っ先に英会話教室に直行して、レッスンでは先生の一言一言を聞き漏らさないよう集中します。
毎日かかさずCDで英語発音のトレーニングをするほど熱心に取組んでいましたので
英語の成績だけは良かったです。
同時に大好きな洋楽の歌詞の内容を知ることができたので結果として一石二鳥でした。
英語は一時的な関心に留まらずその後の進路先にも影響を与えて
今の自分を形成した一要素でもあるのでライフワークだと言えるかもしれません。
最近もう一度、英語の勉強なり英語のある環境に身を置いてみようかと思っているので
大好きな音楽とかけ合わせて何か面白いワン・アンド・オンリーなことはできないかと思っています。
何も夢中になれることがない。
毎日退屈だ。
やりたいことが分からない。
辛いときに没頭したことって何でしょうか。
そこにライフワーク発見のカギがあるかもしれません。
いつも読んで下さってありがとうございます。