テキトーエレガンス

頑張るのやめてテキトーに委ねよう。そして浮上しよう。

スーザン・ケイン氏が内向型人間あるあるを代弁してくれる。TED「内向的な人が秘めている力」より


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内向型人間の時代がついにキター!

「内向型人間の時代」で有名なスーザン・ケイン女史のプレゼンは内向型の時代を切り開いてくれるかもしれないッ!

TEDは本当に面白い。

ご自身もかなりの内向型だと主張するスーザン・ケインさん。

子どもの頃は、一人本を読むためだけにキャンプに参加していたといいます。

すごいよ。キャンプの本来の目的さえ霞んで見えるよ。

もうキャンプに行かなくてもいいよ。家で本読もうよ。と同情を隠しきれない。

なぜ火を囲んで「ヒャッハー」するのが楽しいのか全く理解出来なかったというから

まさに筋金入りの内向型なんでしょう。

TEDの中でスーザン・ケインさんは外向型先行の世の中に警鐘を鳴らします。

「はいペアになって〜!」「・・・」

学校ではなぜか外向型を求められる

突然ですがあなたは外向型ですか内向型ですか?

以前の記事も参考にちょっと考えてみて下さい。

bliss-blink.hatenablog.com

自分がどちらの傾向が強いかは、聞かなくてもすでに分かっていると思います。

子ども時代を思い出してみると、まだ社会で矯正されていない生まれ持った性質がむき出しになっています。

ちなみにBlissは内向型な気がします。

賑やかでワイワイするのも好きですが、ストレスがたまると一人の環境に身を置きたがるというか、

一人になった時に元気が沸いてくるタイプだと実感しています。

つまりベースが内向型なのでしょう。

スーザンさんによると人はみな外向型、内向型どちらの要素も持っている。

中には「両向型」という非常にバランスの取れた方もいるということですが、

完全な外向型。ないし完全な内向型はいないとのこと。

それなのに外向型だけを良しとされる風潮はおかしい。とスーザンさんは学校生活で必ず行われる「グループ活動」を例に取って、

外向型ありきのカリキュラムの滑稽さを伝えています。

アメリカの学校事情とは違うかもしれませんが、

日本でも「外向型ありき」教育は健在です。

「誰とでも仲良くしましょう。」

「みんなで協力しましょう。」

「積極的に発言しましょう。」


グループ活動は学校でも授業の軸となっていて、

学校生活では様々な班やグループ行動を作り、児童はそのグループを中心として行動します。

Blissの娘は超外向型タイプなのでその手の行動はお手の物なのですが、

そりゃ内向型傾向が強い子(つまり引っ込み思案)にはキツいよね〜。と思います。

グループ活動は社会性や協調性を身につけるという点では絶交の場なんでしょうけど

反対に一人で黙々と考える作業ももっと設けた方が良いかなと。

あまりにも「個」が無視されてすぎている気がします。

教育現場でも「個」よりも「集団」重視なのはン十年前から変わっていないのは

「和を持って尊しとなす」が根底にあるからなんでしょうか。

それにしても和を尊重しすぎだろう日本人。


内向型でも人前にたつことができる

内向型でも社会的成功を収めることができる。

内向型の成功例として著名な人物に、ギークでおなじみビル・ゲイツApple共同創始者の一人スティーヴ・ウォズニアック、

意外なところではセオドア・ルーズベルトが挙げられています。

スーザンさんも内向型とはいえTED含め数々の講演会で壇上に立ち立派にスピーチされていますし、

人前に立てるだけで十分外向型なんじゃね?という疑問もありますが、

スーザンさんの「内向型は自分が情熱を注げることに関しては人前に立つこともいとわない」という見解でそんな疑問も払拭されます。

なるほど。


内向型時代ついに始まったな・・。

さらに内向型マンセー意識を高めたいので↓スーザン・ケインさんの著書もポチッとな。