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500冊の自己啓発本を読んで至った境地が深い



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『ライフハッカー』に面白い記事がありました。

「500冊の自己啓発本」を読んだ女性が教えてくれる5つの教訓」

>500冊の自己啓発本を読んだ女性

この記事のSusie Mooreさんあなたはわたしですか?

ネット用語で言うと、

あなわたですかね。

うまくいっていない時ってこの手の「自己啓発本」読んじゃう人いませんか?

Blissも若い頃から自己啓発本を乱読しています。

数えていないので500冊まで到達しているかは不明ですがかなりの数を読んでいる事は確かです。

読むだけでは足りず、瞑想やクレンジングなどのスピリチュアルにも傾倒しましたし、自己啓発セミナーなどにも度々足を運んでいます。

でも結局払ったお金以上のものを得る事が出来たかと言えばうーん、返答に困る程度の成果です。

まあ、そこそこ自分のためになったかもしれない、という何ともふわっとした感想しか出てきませんすみません。

例えば力むのをやめてみる

「愛に値する人物になるために、特別なことをしたり、特別なものを手に入れたり、特別な存在になったりする必要はありません。存在しているだけで愛に値しているのです」

「愛に値する人物になるために、特別なことをしたり、特別なものを手に入れたり、特別な存在になったり・・」

これって足し算なんですよね。

無限。ゴールがない。ゴールが見えない。

いくら頑張ってもどれだけ他の誰かになろうとしてもいつか限界が来て疲れちゃう。

この時自分が出せる最大出力なんて1馬力以下だと思います。

記事を書いたSusie Mooreさんもそれは沢山の啓発本を読んできて、

幾度となく本に書かれていることに頷いては「何だか元気が出てきた!よし!明日から本気出すぞ!(笑)」と

息巻いてきたはず。

もしからしたらちゃんと実行したかもしれません。

(私はプロの三日坊主なので続いたためしがありません。)

でもね、やっぱりどれだけ自分で頑張っても限度があると気づくんですね。

諦めの境地といいますか、

こんな本(失礼ですが)に右往左往している自分が馬鹿馬鹿しくなる時がきます。

「引き寄せ」だの「アファメーション」だの「ナンチャラメソッド」「努力」をしても変わらなかった状況や現実が

予想もしなかった事でスコーンと動く

あきらめた途端、うまくいき始めたりする。

マジか・・。

テコでも動かなかったのにゴッドハンドでちょんと押しただけで動いたよ・・みたいな。

何度か経験しました。

ああ、これは私の力ではないな、神が味方してくれたんだんなと直感しました。

宇宙「こいつ自分の力だけでようやるわ〜。 ワイがそばにいるのに一人で力み過ぎやで。 このまま様子見ててもこいつあかんことなるな。 ちょっと助けたるか、ほい。」

あまりに自分で抱え込みすぎて果てもない方向に行こうとしていたから

宇宙がちょこっと押して軌道修正してくれたんでしょうかね。

自分は無力だと気づく

人はただ「自分ができることに最善を尽くし、そのあとは自分より大きな力を信頼」すれば良いのです。

やっぱりこの結論に達するんですね。

これこそ「宇宙におまかせ」思考ですよね。

やりたいこと、今出来る事をやる。

後は宇宙さんにまかせる。

自分でがむしゃらにやろうとするからいつまでたっても宇宙は本領発揮できないんだと分るときが来ます。

宇宙に運転を代わってもらうといいことあるかもよ。

大きな力=宇宙を信頼する。

この時の力:100億J (ジュール)

参照元ライフハッカー/「500冊の自己啓発本」を読んだ女性が教えてくれる5つの教訓」

がんばらない成長論

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